先日、
ジャンピンの新店舗『WHITE』オープンの29日金曜日深夜、
宮城県石巻市に向け出発しました。
このチームで現地に行くのはこれで3回目。
今まで支援物資を集めたり仕分けをしたり、チャリティーマーケットを開催したり、
でも、スケジュールが合わず今までこの手で届けに行く事は出来ませんでしたが、
今回3回目は「炊き出し」企画で初参加。
被災地の人たちと前もって打ち合わせもして、
必要な支援物資と炊き出しの材料を冷蔵車、トラック1台、ハイエース3台、
ワゴン車2台に詰め込み、
新潟からの援軍も含め総勢36名で石巻市は牡鹿半島へ。
石巻市に入り海岸沿いへ向かうとそこはもう瓦礫の山、
牡鹿半島に入ると道路も地割れや崖崩れが多く注意しながら進みます。
炊き出し予定場所に到着するとそこには「HELP」の文字。
実は結構不安でした。
1回目に行った仲間から聞いていた状況、
被災者たちの気持ち。
でも、とにかく準備。
焼肉、鶏焼、焼きそば、焼き魚、お惣菜、ダシ巻き卵、マハカラプリン、缶ビール等々。
ホントに沢山来てくれるだろうか?
みんな喜んでくれるのだろうか?
11時半になる頃にポツポツと人が出てきて、
自分は担当の鶏肉を焼き始める。
すると次から次に「鶏肉ちょーだいっ」
「こっちは3っつ頂戴〜」
もう鶏肉の焼き上がりが間に合わないくらいのオーダー。
必死に肉の焼き具合を見ていた目線を上に上げると人、人、人!
行列できてるし!
割り込むヤツちゃんといるし!笑
みんな笑顔だし!!
嬉しい!
どこの炊き出しと比べているのかは分からないけど、
みんな口々に「こっちの炊き出しの方が全然いいねっ」って。
2回も3回も鶏肉取りに来てくれる人もいるし、
みんな美味しいって喜んでくれてる!
鶏肉は1時間もしないうちに完売!
ただ、「俺、家流されちゃってこの歳でホームレスっす!」って
屈託のない笑顔で高校生に言われた時は「どうリアクション取っていいかわからんからやめて〜」
って返したけどマジ涙でるかと思ったよ。
でも、とにかく少しずつだけど笑顔が被災地の人たちにも戻ってきている。
まだまだ薄れない悲しみも、不便な生活もそこにはあると思うけど、
確実に笑顔は戻ってきている、そう感じました。
純粋に行って良かったと思った。
まだまだ水も電気も通っていない場所。
まだまだ十分な物資があるとは言えない場所。
他にも沢山あるんだと思う。
そしてボランティアに行きたくても行けない人も沢山いる中、
そうゆう場所から求められて届けられるチャンスが自分に有った事。
それに誘ってくれた仲間。
全部大事にしていきたい。
写真は今回の仲間と現地の人達。
これで終わりじゃないぜっ。